セキュリティプレビュー更新プログラムをリリース
プレビューパッチがこのほど公開された。新機能は特にないが以前Windows10のスタートメニューに導入されていた広告機能がWindows11のスタートメニューに搭載されたとのことです。
KB5036980の新機能の内容
[スタート] メニューの [推奨] セクションには、一部の Microsoft Store アプリが表示されます。 これらのアプリは、キュレーションされた開発者の小さなセットから来ます。これは、利用可能な優れたアプリのいくつかを発見するのに役立ちます。これをオフにする場合は、[ 設定] > [ 個人用設定 ] > [スタート] に移動します。[ ヒント、アプリのプロモーションなどの推奨事項を表示する] のトグルをオフにします。今後数週間のうちに、最も頻繁に使用されるアプリが [スタート] メニューの [推奨]セクションに表示される場合があります。 これは、[スタート] メニューまたはタスクバーにピン留めされていないアプリに適用されます。
この更新プログラムは、タスクバーのウィジェットアイコンを改善します。ピクセル化もあいまいでもありません。 この更新プログラムは、アニメーション化されたアイコンの大規模なセットのロールアウトも開始します。
この更新プログラムは、ロック画面のウィジェットに影響します。 彼らはより信頼性が高く、品質が向上しています。 この更新プログラムでは、より多くのビジュアルとカスタマイズされたエクスペリエンスもサポートされます。
この更新プログラムは、タッチキーボードに影響します。サインインすると、日本語106キーボード レイアウトが想定どおりに表示されます。
この更新プログラムは、設定に影響する問題に対処します。ポップアップ メニューを閉じると応答が停止します。
日本でも導入済
KB5036980は日本でもすでに導入済だがまだ広告は表示されていない。アメリカではすでにマイクロソフトストアの広告が表示されている模様。
KB5036980の導入方法
基本的にまだ自動では展開されていない。設定→WindowsUpdate→詳細オプションよりオプションの更新プログラムから適用することが可能
広告機能の無効化
広告機能は無効化が出来る仕様になっている。スタート→おすすめのところで右クリック→ヒント、ショートカット新しいアプリなどのおすすめを表示します。をオフにすれば良いとのこと。
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