SSLさむね1920

URLをhttpsに変更するには サイトのSSL証明書が無料 時代は レンタルサーバーの初期値がhttpsへ

2019年2月16日

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無料のSSL証明書が可能に

朝から突発的にやることではないですがSSLの証明書を発行してサイトhttpsへ変更しました。何がすごいってわけでもないですが一般にサイトのセキュリティがあがるとのことです。

サイトはhttpsが標準の時代に

見た目はなにもかわりません。今まではhttp://www.speedsystem-jp.comでしたがhttps://www.speedsystem-jp.comになっているかといままでのhttp://www.speedsystem-jp.comからアクセスしてもhttps://へ移動します。これからhttps//が標準のようです。

証明書

鍵がついているのがSSL証明されている証拠です。

SSL証明書とは

SSL(Secure Sockets Layer)証明書は、ウェブサイトやウェブアプリケーションなどの通信を暗号化するためのデジタル証明書です。SSLはセキュアな通信を確立し、データの送受信を暗号化して第三者からの傍受や改ざんを防ぎます。SSLは現在、その後継のTLS(Transport Layer Security)が一般的に使用されていますが、一般的にはSSLとして言及されることがあります。

SSL証明書にはいくつかの主な要素があります

公開鍵と秘密鍵 SSL通信は公開鍵暗号方式を利用しています。サーバーは公開鍵と秘密鍵の組み合わせを持っており公開鍵は一般にSSL証明書に含まれます。公開鍵はデータを暗号化するために使用され秘密鍵は暗号化されたデータを解読するために使用されます。

証明書署名 SSL証明書には、発行者(Certificate Authority、CA)によって署名されたデジタル署名が含まれています。これにより、証明書が信頼できるものであることが確認されます。一般的なCAには、Let's Encrypt、Comodo、Symantecなどがあります。

ドメインの検証 証明書には、証明書を要求したドメインが証明書に含まれていることが記載されています。これにより、訪れているウェブサイトが本物であり、なりすましではないことを確認できます。

SSL証明書を取得し、ウェブサイトに適用することで、訪問者との通信が安全であることを示しデータの保護とプライバシーを確保します。これは特に、オンラインショッピングやユーザー認証などセキュアな情報の送受信が重要なウェブサイトで重要です。ウェブブラウザは、SSL証明書を使用してセキュアな通信を確立したサイトを識別し、通常は「https://」のプロトコルとロックアイコンを表示してユーザーにセキュアな接続を示します。

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ほとんどレンタルサーバーが今は何もしなくてもhttpsが初期値になっているのであまり気にする必要がなくなりました。

SSL証明書のまとめ

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