インテル無線サムネ6751920

内臓無線LANの接続 特定のアダプタが原因か Intel Wireless WiFi Link 4965AG Windows10のドライバーもなし

2018年9月21日

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Windows10アップグレード後無線LAN不調

最近、windows10へのアップグレードした機種の無線LANの接続が切れる症状をよく見かけます。症状は立ち上げると無線LANに接続に行かない。スリープモード後に再接続に行かないという症状が多数。原因はその入っている内臓無線LANがWindows10のドライバー対象外の場合がほとんどです。

Intel Wireless WiFi Link 4965AGはドライバーの提供なし

一例として多いのはIntel Wireless WiFi Link 4965AGかIntel Wireless WiFi Link 4965AGNの内臓無線LANです。こちらwindows10のドライバが提供されてませんのでこの症状が多発します。

インテル内蔵

設定等を変えても症状は若干緩和しますが完全になおりません。

Intel Wireless WiFi Link 4965AGはintelにもドライバなし

dell

DELLのサイトだとサポートとするOSはVISTAまでになってますね。

Intel Wireless WiFi Link 4965AGの仕様

無線LAN(Wi-Fi)接続を提供するネットワークアダプターです。このアダプターは、ノートパソコンや一部のデスクトップコンピューターに搭載されていました。

仕様と特徴

IEEE 802.11n規格

このアダプターは、高速な無線通信をサポートしており、最大で300 Mbpsのデータ転送速度を提供します。

インストールとドライバー

デバイスマネージャーを使用して、ネットワークアダプターとして認識されているか確認できます。必要に応じて最新のドライバーをインストールすることで、最適な性能を発揮できます。

安定性と受信感度

ユーザーレビューによれば、このアダプターは安定して動作し、受信感度が高いと評価されています。

注意点

このアダプターは一部のノートパソコンに搭載されていましたが、現在は古いモデルであるため、新しいノートパソコンには搭載されていない可能性があります。

Intel Wireless WiFi Link 4965AGのWindows10の対応

対処方法は、windows10対応の外付けのUSBの無線LANの子機をつけるのがベストです。

ノートPCでwindows7からwindows10にされた方で無線の不具合が出る方はデバイスマネージャーからお使いの内臓無線LANがなにか調べるといいかと思います。上記の内臓無線LANのモデルの可能性があります。

不具合なしの無線LAN子機

エレコムWDC-433SU2M2BK

世界最小クラス11ac /n/a(5GHz)専用USB2.0対応無線子機 パソコンに装着したままでも邪魔にならない最小サイズ(装着時露出部僅か10mm)旧世代のWi-Fi機能を搭載したパソコンを手軽に11acにアップグレードすることができます。無線LANタイプ:IEEE802.11a/n/ac インターフェース:USB2.0 周波数帯:5GHz

TP-LINK TL-WN725N

超小型のデザインは挿し込んだら最後、存在を忘れてしまいます。150Mbpsの通信速度は動画の再生などに最適です。64/128 WEP, WPA, PA2/WPA-PSK/WPA2-PSK(TKIP/AES)に対応しています。14か国語対応のインストールCDが付属しています。Windows 10/8.1/8/7/XP, Mac OS X, Linux無線LANタイプ:IEEE802.11b/g/n インターフェース:USB2.0 周波数帯:2.4GHz

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