各所に設置されているフリースポット
最近、携帯の3G、4G回線混雑緩和のため、携帯メーカー各社とも既存のインターネット回線に独自の無線ルータを設置してフリースポットの増設に躍起になっている。
回線メーカーが提供するフリースポット
FREESPOTなどのフリースポット専用に提供している業者はあるがお店側としてはランニングコストが発生する物と思われる。ただ、安全性や自社の環境と全く切り離すことが可能でセキュリティーの観点からいっても本来望ましいのだろう。
自社で釣りースポット構築
ホテルや飲食店で独自にフリースポットを提供するお店が増えてきた。以前は勝手に基地局を作っていけなかったが、法律の問題もクリアされたのだと思う。ここで問題になってくるのは既存(自社)のネットワークとの切り離しが問題になってくるだろう。最近の無線ルーターには既存と別のネットワークを切り離し出来る機能(ゲストモード)を搭載している機種がほとんど
IOデータのルーターのゲストモード
上記はIOデータのWI-Fiの設定画面だがメインSSIDとマルチSSIDにわかれている。にもしなければメインSSIDだけしか電波を発生していない。マルチSSIDを設定して有効にすればメインとは別のネットワークの電波を出し、接続可能となる。もちろんメインSSIDとネットワークは切り離される。
IOデータに限らず最新のルーターにはゲストモードが搭載されてます。
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