Windows11が2024年3月の更新プログラムでUSB4 Version2.0完全対応
2024年2月のWindows updateで対応されたUSB80Gbpsの非セキュリティプレビュー更新プログラムが2024年3月の更新プログラムが改善 これによりWindows11で次世代規格USB4 Version2.0が使用可能の状態になった。
USB4 Version1.0の倍の速度を実現
USB4.0はすでに発売されていたが速度は40Gbps 規格でいうとUSB4 Version1.0 この度のアップデートでUSB4のバージョンが2.0になり速度も従来の倍の80Gbpsへとなった。
USB4 Version2.0 コネクターは従来のUSB Type-C
USB Version1.0の時はコネクターの指定はなかったがUSB Version2.0ではUSB Type-Cに統一これによって各メーカーもUSB4.0対応の商品も出しやすくなったかと思われる。
USB Type-Cが標準か
最新のIPhoneの充電コネクターにも採用されたがUSB Type-Cがこれからの標準となると思われる。自作PCならPCI-Eのバスの増設でUSB Type-Cが使用可能 USB Version2.0は下位互換のためUSB Version1.0の商品ももちろん使うことが可能
まずはUSB4 Version1.0で40Gbpsを
USB4 Version2.0対応の商品はまだ出ていないがUSB4 Version2.0の40Gbpsの商品はすでに出ている。まずは40Gbpsの商品を試してUSB4.0の速度を体感して見るも良いのではないか。速度を体感するならやはり外付けのSSDが良い。大きなファイルのコピーがスムーズに完了する。
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USB3.0はゆっくり刺すとUSB2.0に認識される どこかの大阪知事ではないですがウソのようなホントの話
USB3.0はゆっくり刺すとUSB2.0に認識されるとのこと 奥にあるUSB3.0端子を認識するよりも前に浅く挿し込まれた先端のUSB 2.0互換端子の部分で認識するという仕組み 挿すときは、手前で認識される前に根本まで挿すことでUSB3.0と認識される。
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#USB4 Version2.0 #80Gbps #Windows11 #次世代規格