デフォルトマイクロSD1920

内蔵容量の大きいスマホは特か損か スマホのデータはSDカードへの保存がコストパフォーマンス効果大

2022年4月16日

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内蔵の容量は128GBも必要か

スマホは容量に違いで端末代金が大きく変わってきます。32GBが一番安く128GBになると機種によっては3万以上金額が高くなります。スマホで写真を撮ると内蔵へ保存されている方が大多数と思います。最近のスマホの写真は画素数が大きくなりでもあっという間に内蔵の容量がいっぱいに

大容量スマホは不要 SDカードにデータ保存がお得

そこでおすすめなのがSDカード(マイクロSD)を入れてそちらにダイレクトへ保存する方法がおすすめです。最近のスマホのほとんどが撮ったときに内蔵かSDかの選択ができるようになっています。

こちらは私が使っているファーウェイのスマホですが

内蔵

カメラを開いて右上の歯車を押すと設定画面が出てきます。こちらの「メモリーカードに保存(優先)」をONにするだけで撮った写真は自動的にSDカードへ保存されます。もちろん内臓には保存されません。

変更

SDカードに保存するメリットは端末を安く買うことにもつながります。内蔵の容量の大きいスマホを買うと値段が上がります。この内蔵容量による上がり方はSDカードの金額よりはるかに大きくなってます。スマホの内蔵の容量を抑えて端末を安く購入してSDカードを入れて使う方が遙かにお得ですね。

※ファーウェーだけかもしれませんがデフォルトをSDカードにすうとLINEからカメラを立ち上げるとカメラアプリが立ち上がらずLINEが落ちる症状がでました。エクスペリアで外部保存でやってみましたが大丈夫でした。完全にファーウェー(huawei)特有の不具合だと思います。

スマートフォンでマイクロSDを装着する手順

SDカードを使用する手順は、スマートフォンのモデルやメーカーによって異なります。通常、以下の手順でSDカードを利用できます。

SDカードの挿入

スマートフォンのモデルによって異なりますが、一般的にはスマートフォンの本体にSDカードスロットがあります。SDカードを適切な向きで挿入します。

設定の確認

スマートフォンの設定メニューで、「ストレージ」または「保存場所」などの項目を確認して、SDカードをデフォルトの保存場所として設定できるか確認します。

データの移動

一度SDカードが認識されたら、写真、動画、音楽などのデータをSDカードに移動することができます。通常、ファイルマネージャーアプリやギャラリーアプリを使用してこれを行います。

転送速度の規格

スピードクラス      最低保証速度   解像度
ビデオスピードクラス90  90MB/秒     8Kビデオクラス
ビデオスピードクラス60  60MB/秒     8K、4Kビデオクラス
ビデオスピードクラス30  30MB/秒     8K、4K、HDDビデオクラス
ビデオスピードクラス10  10MB/秒     8K、4K、HD、スタンダードビデオクラス
ビデオスピードクラス6   6MB/秒     4K、HD、スタンダードビデオクラス
UHSスピードクラス3    30MB/秒     8K、4K、HDDビデオクラス
UHSスピードクラス1    10MB/秒     8K、4K、HD、スタンダードビデオクラス
スピードクラス10     10MB/秒     8K、4K、HD、スタンダードビデオクラス
スピードクラス6      6MB/秒     4K、HD、スタンダードビデオクラス
スピードクラス4      4MB/秒     HD、スタンダードビデオクラス
スピードクラス2      2MB/秒     スタンダードビデオクラス

無印ブランドは信頼性がない

ノーブランド、無印ブランドのSDカード、マイクロSDカードはおすすめできません。データが読めなくなったり、書き込み出来なくなる症状が結構多発します。

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