TPMチェック1920

TPM2.0がWindows11のシステム要件に入るならパソコンは買い替えか 買うならSurface Windows12にも対応

2021年7月4日

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Windows11発売

Windows11が年末まで提供されるとのことがちらほら出ているシステム要件でカギとなるのはTPM2.0のようですね。これがシステム要件に入ったらほぼ現状のパソコンはWindows 11にアップグレートすることは不可能でしょう。

システム要件 TPM2.0

システム要件無視サムネ

プロセッサ       1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)。
メモリ         4 ギガバイト (GB)。
ストレージ       64 GB 以上の記憶装置 注: 詳細は下記の「Windows 11 を最新状態に維持するため
            に必要な空き領域についての詳細情報」をご覧ください。
システム ファームウェア UEFI、セキュア ブート対応。お使いの PC がこの要件を満たすようにする方法については
            こちらをご覧ください。
TPM          トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0
            お使いの PC がこの要件を満たすようにする方法については、こちらをご覧ください。
グラフィックス カード  DirectX 12 以上 (WDDM 2.0 ドライバー) に対応。
ディスプレイ      対角サイズ 9 インチ以上で 8 ビット カラーの高解像度 (720p) ディスプレイ。

TPM2.0とは何か

TPM2.0とは何ぞや・・・どうもセキュリティに関するチップのようです。確認の仕方は簡単 ”ファイル名を指定して実行” から tpm.mscを入力してオッケーを押すだけ・・・・

tpm確認

ここに出てこないとダメなようです。下記の画像はダメな例

ただ、ここに出てこないからといって100%だかというとUEFI(最近のBIOS)でONになってない可能がありますね。私のマザーボードにはTPMのチップを取り付けるソケットがありました。もちろんチップはついてませんが。たぶんこれにそのなんたらチップを装着すれば行けるんですかね?

TPMとは

TPM2.0

TPM(Trusted Platform Module)は、デバイス上で様々なセキュリティ機能を提供するためのモジュール。暗号化用アルゴリズムエンジン、ハッシュエンジン、鍵生成器、乱数生成器、不揮発性メモリ(鍵などを保管)などを備えたモジュールでTPM内への暗号キーの作成や使用制限をするために利用される。簡単に言えば、暗号化で利用する鍵を安全な場所で管理するための仕組みとなる。

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