バッファロー ポータブルSSD 4TBの概要と主な仕様
Amazon限定 バッファロー ポータブルSSD 4TBは、大容量データを高速かつ手軽に持ち運びたい人に適した外付けSSDです。型番はSSD-PHP4.0U3BA/N、またはSSD-PHP4.0U3-BAと表記され、USB 3.2 Gen 2に対応しています。USB Type-C接続を採用し、最大読込1050MB/s、最大書込1000MB/sの速度を備えている点が大きな特徴です。
写真や4K動画、ゲームデータ、パソコンのバックアップなど、容量と転送速度の両方を求める用途で活躍します。IP55の防塵防滴性能や耐衝撃設計も備えているため、自宅だけでなく出張や撮影現場などへ持ち出すストレージとしても検討しやすいモデルです。
SSD-PHP4.0U3-BAシリーズの特徴
SSD-PHP4.0U3-BAシリーズは、バッファローのポータブル外付けSSDのうち、高速転送と持ち運びやすさ、堅牢性を重視したモデルです。4TBモデルは、従来から展開されている1TB・2TB・500GBモデルに加わった大容量ラインアップに位置付けられます。

USB 3.2 Gen 2に対応しており、理論上は最大10Gbpsの転送帯域を利用できます。最大読込1050MB/s、最大書込1000MB/sという仕様により、大きな動画ファイルや大量の画像データを扱う場合でも、一般的な外付けHDDより短時間でコピーしやすい点が魅力です。
また、USB Type-Cコネクター部にはキャップが備えられており、未使用時に水滴やホコリが入りにくい構造です。本体にはストラップホールもありますが、ストラップは付属しません。外出先での紛失や落下を防ぎたい場合は、市販ストラップを別途用意すると便利です。
4TBの大容量が適するデータ用途
4TBは、データ量が多くなりやすい4K動画、RAW形式の写真、高音質音源、制作データなどをまとめて保存したい場合に向いています。撮影データをパソコンから退避させるバックアップ先として使えば、内蔵ストレージの空き容量を確保しやすくなります。
動画編集を行うクリエイターであれば、プロジェクトファイルや素材、書き出し済みの動画を用途別に整理して持ち歩けます。また、複数台のパソコン間で大容量データを移動する際にも、クラウドへのアップロードやダウンロードを待つことなく、物理ストレージで受け渡しできるのがメリットです。
ゲームデータやダウンロードコンテンツの保管先としても活用できます。ただし、ゲーム機での利用可否や、外付けSSDから起動できるゲームの条件は機種・タイトル・システムソフトウェアによって異なります。PS5などに接続する場合は、事前に公式の対応条件を確認してください。
本体サイズ・重量と付属ケーブル

本製品は、スリムな筐体を採用したポータブルSSDです。シリーズの1TBモデルでは約106.5×57.0×12.2mm、実測重量約92gという情報があり、4TBモデルについても持ち運びを想定したコンパクトな設計です。正確なサイズや重量は、購入前に販売ページやメーカー公式仕様で型番ごとに確認すると安心です。
電源はUSBバスパワー方式のため、基本的にACアダプターを持ち歩く必要がありません。ノートパソコンとSSDをケーブル1本で接続できるため、出張先や旅行先、撮影現場でも扱いやすい構成です。
接続にはUSB Type-Cを使用し、USB Type-C端子をUSB Type-A端子へ接続するための変換アダプターが同梱されます。Type-Cポート搭載の新しいパソコンだけでなく、Type-Aポートしかないパソコンでも接続しやすく、機器を買い替えた後も活用しやすい点がメリットです。
対応機器と接続インターフェース

バッファロー ポータブルSSD 4TBは、USB 3.2 Gen 2対応のUSB Type-C接続モデルです。Type-CとType-Aの両方で接続できるため、MacやWindows PC、Surfaceシリーズなど幅広いパソコンで使えます。USB規格には互換性がありますが、接続先の規格によって実際に出せる速度は変わります。
対応OSはWindowsやmacOSが中心で、iPhone 15シリーズでの動作確認情報もあります。スマートフォンで利用する場合は、端末側のUSB Type-C端子、給電能力、対応ファイルシステム、使用するアプリの仕様をあらかじめ確認してください。
最大の速度を引き出すには、パソコン側もUSB 3.2 Gen 2に対応していることが重要です。USB 3.2 Gen 1やUSB 2.0のポートへ接続した場合でも利用できるケースはありますが、読込1050MB/sという最大速度には達しません。接続先のポート仕様とケーブル・変換アダプターの対応規格を確認したうえで選ぶと、性能を活かしやすくなります。
USB 3.2 Gen 2による高速転送性能
最大読込1050MB/s・最大書込1000MB/sの目安
Amazon限定 バッファロー ポータブルSSD 4TB「SSD-PHP4.0U3BA/N」は、USB 3.2 Gen 2に対応した外付けSSDです。最大読込速度は1050MB/s、最大書込速度は1000MB/sとされており、大容量データを扱う場面で効率的な転送を期待できます。USB 3.2 Gen 2は最大10Gbpsの通信に対応する規格で、従来の外付けHDDで一般的な約120MB/s前後の速度と比べると、大幅に高速です。
ただし、最大速度は規格上・測定環境上の値であり、実際の速度は接続するパソコン、USBポート、ケーブル、保存するファイルの種類や容量、PC側の負荷などによって変動します。目安としては、大きな動画ファイルや連続したデータの読み書きほど高速性能を活かしやすく、小さなファイルを大量に扱う場合は速度が低下することがあります。
写真・動画のバックアップを効率化するメリット

4TBの容量と最大読込1050MB/sの速度を備えるバッファロー ポータブルSSD 4TBは、高解像度のRAW画像や4K動画をまとめてバックアップしたい場合に便利です。撮影後にメモリーカードやパソコン内のデータをSSDへ移す時間を短縮しやすく、次の編集作業やデータ整理へスムーズに進めます。
たとえば、数十GBから数百GB単位になる動画素材、連写した写真データ、制作プロジェクトの素材一式なども、USB Type-C接続を利用して効率よく移動できます。外出先で撮影データの複製を作成したいクリエイターや、パソコンの空き容量を確保しながら過去データを保管したい方にも適しています。
また、読み込み速度が高いため、SSDに保存した写真・動画データを参照したり、編集用素材として読み込んだりする際の待ち時間を減らせる可能性があります。編集の快適さは使用するソフトやファイル形式にも左右されますが、HDDより高速なポータブルSSDを選ぶメリットは大きいでしょう。
CopyBoosterによる連続書き込み性能

SSD-PHP4.0U3-BAシリーズは、Windows 10またはWindows 11搭載PCで利用できるファイル転送最適化アプリ「CopyBooster(コピーブースター)」に対応しています。CopyBoosterを活用すると、データのコピー処理を最適化し、大量のファイルを連続して書き込む際の転送効率向上が期待できます。
特に、フォルダ階層が多い写真データ、プロジェクトファイル、細かな書類など、小容量ファイルが多数含まれるデータをバックアップする場合は、転送処理に時間がかかりやすい傾向があります。CopyBoosterはこうしたWindows環境でのデータ移行や定期バックアップを少しでも効率化したい場合に役立つ機能です。
なお、CopyBoosterの利用可否や効果は、OSのバージョン、接続環境、ファイル構成などにより異なります。Macやスマートフォンでの利用時には、このWindows向け機能を前提にせず、通常のファイルコピーでの運用を考えるとよいでしょう。
速度を引き出すための接続環境と注意点
バッファロー ポータブルSSD 4TBのGen 2対応速度を活かすには、接続先の機器もUSB 3.2 Gen 2に対応していることが重要です。パソコン側がUSB 3.2 Gen 1やUSB 2.0の場合でも接続自体は可能ですが、転送速度は接続先の低い規格に制限されます。最大1050MB/s級の速度を求める場合は、10Gbps対応のUSB Type-Cポートを備えたPCを用意しましょう。
本製品はUSB Type-C端子を採用し、USB Type-A端子へ接続するための変換アダプターも付属します。ただし、Type-Aポートを使用する場合も、そのポートがUSB 3.2 Gen 2相当の速度に対応しているかを確認することが大切です。端子形状が同じUSB Type-Cでも、機器によって対応する通信規格や給電能力は異なります。
さらに、USBハブや延長ケーブルを経由すると、速度低下や接続の不安定化が起こることがあります。大容量データを転送する際は、付属ケーブルを使ってPC本体の対応ポートへ直接接続するのが基本です。転送中にケーブルを抜いたり、PCをスリープ状態に移行させたりするとデータ破損の原因になるため、コピー完了を確認してから取り外してください。
IP55防塵防滴と耐衝撃設計の魅力

Amazon限定 バッファロー ポータブルSSD 4TB「SSD-PHP4.0U3BA/N」は、USB 3.2 Gen 2による高速転送だけでなく、持ち運びを想定したタフな設計も魅力です。ホコリや水滴が気になる場所でも使いやすいIP55の防塵・防滴性能に加え、MIL規格準拠の耐衝撃設計を採用しています。撮影現場や出張先など、大切なデータを外へ持ち出す機会が多い人に適した外付けSSDです。
IP55が示す防塵・防滴性能の範囲
SSD-PHP4.0U3-BAは、IP55準拠の防塵・防滴性能を備えています。IP等級の1つ目の数字である「5」は、機器の動作に悪影響を与える量の粉塵が内部へ侵入しにくいことを示す防塵性能です。完全な密閉ではありませんが、屋外での撮影や移動中に付着しやすい砂埃、細かなゴミなどへの対策として役立ちます。
2つ目の数字である「5」は、あらゆる方向からの噴流水に耐えられる防滴性能を意味します。急な小雨や、水滴がかかる可能性がある環境で使用する際の安心材料になります。さらに、USB Type-Cコネクター部には、水やホコリの侵入を抑えるキャップが用意されているため、未接続時にはしっかり閉めておくことが大切です。
MIL規格準拠の耐衝撃性能
バッファロー ポータブルSSD 4TBは、アメリカ国防総省が定めるMIL規格に準拠した耐衝撃設計を採用しています。また、バッファロー独自の2.1m落下試験にも合格しており、持ち運び時に起こり得る落下の衝撃へ配慮されています。
SSDは、HDDのように回転するディスクや磁気ヘッドを内蔵していないため、構造上、振動や衝撃に強い点が特長です。本製品ではそのSSDの利点に加えて、筐体設計によって外部からの衝撃にも対応しています。4TBもの写真、4K動画、業務データを保存するストレージだからこそ、速度だけではなく物理的な保護性能も重視したいところです。
ただし、耐衝撃設計はデータの完全な保護や、あらゆる破損を保証するものではありません。重要なデータは、このSSDだけに保管せず、クラウドや別ドライブにも複製して管理することをおすすめします。
屋外撮影・出張・旅行での活用シーン
読込最大1050MB/s、書込最大1000MB/sの速度を備えるSSD-PHP4.0U3BA/Nは、データをすばやく移動したい場面と、屋外へ持ち出す場面の両方に向いています。たとえば屋外撮影では、カメラで撮影したRAW画像や4K動画をノートパソコンへ取り込み、その場でバックアップするといった使い方が可能です。
出張時には、プレゼンテーション資料、動画素材、設計データなどを4TBの大容量にまとめて持ち運べます。USB Type-C接続に対応し、Type-Aへ接続するための変換アダプターも付属するため、最新のノートPCから従来のUSB Type-A搭載PCまで接続しやすい構成です。
旅行では、スマートフォンやカメラで増え続ける写真・動画の一時保管先として活躍します。ストラップホールも備えているので、別売りのストラップを活用すれば、バッグ内で探しやすくしたり、落下リスクを抑えたりできます。特に、iPhone 15シリーズをはじめとしたUSB Type-C対応機器を利用している場合は、データ整理用の外部ストレージとして検討しやすいでしょう。
防水仕様との違いと取り扱いの注意点
IP55は防塵・防滴性能を示す規格であり、水中での使用や水没に耐える「完全防水」を意味するものではありません。雨天時や水辺での使用では、水に浸けないこと、濡れた状態でコネクターキャップを開けないことが基本です。また、USBケーブルを接続している間は端子部が露出するため、防塵・防滴性能を十分に発揮できない可能性があります。
使用後に本体が濡れた場合は、接続を外して水分をやわらかい布で拭き取り、端子部まで十分に乾燥させてから利用してください。砂やホコリが付着したままキャップを閉めると、端子部を傷めるおそれがあるため注意が必要です。
また、耐衝撃性能がある場合でも、強い衝撃を繰り返し加えたり、高温の車内に放置したりする使い方は避けましょう。IP55防塵防滴、MIL規格準拠、そして高速なGen 2対応という特長を正しく活用することで、バッファロー外付けSSD 4TBをより安心して長く使えます。
4TBポータブルSSDのおすすめ活用方法
4K動画やRAW画像の保存・編集
4K動画やRAW画像は1ファイルあたりの容量が大きく、撮影データを蓄積するとパソコン内蔵ストレージだけでは不足しやすくなります。Amazon限定 バッファロー ポータブルSSD 4TBは、約4TBの大容量を備えているため、撮影プロジェクトごとにデータをまとめて保存したい場合に便利です。
USB 3.2 Gen 2対応のUSB Type-C接続では、最大読込1050MB/s、最大書込1000MB/sの速度が目安となります。編集素材のコピーや、撮影後のバックアップにかかる時間を短縮しやすく、大容量の動画ファイルを扱うクリエイターにも適しています。ただし、実際の速度はパソコン側のUSB規格、ケーブル、ファイルサイズ、使用状況などによって変動します。
SSD-PHP4.0U3BA/Nは持ち運びを想定したポータブルSSDなので、自宅での編集作業だけでなく、撮影現場からデータを移動する用途にも活用できます。編集用データと納品済みデータ、バックアップデータをフォルダーごとに整理しておくと、プロジェクト管理もしやすくなります。
パソコンのバックアップとデータ移行
パソコンの写真、動画、仕事用ファイル、音楽データなどを定期的にバックアップする用途にも、4TBの外付けSSDは有力な選択肢です。内蔵SSDの容量が1TB前後のパソコンであれば、複数台分のバックアップ先として活用できる場合があります。
バッファロー ポータブルSSD 4TBはUSBバスパワー方式のため、基本的には別途ACアダプターを用意せずに接続できます。USB Type-C端子に加え、付属の変換アダプターを使えばUSB Type-A端子のパソコンにもつなげられるため、新旧の機器が混在する環境でも使い分けやすい設計です。
パソコンの買い替え時には、旧PCから新PCへ大量のデータを移す中継ストレージとしても役立ちます。クラウド経由で移行すると時間がかかる大容量データも、ローカル接続なら通信環境に左右されにくくなります。万一に備えるため、重要なデータはこのSSDだけに保管せず、クラウドや別のストレージにも複製する運用がおすすめです。
ゲームデータやコンテンツの保管
近年は100GBを超えるゲームタイトルもあり、ゲーム機やパソコンのストレージ容量を圧迫しがちです。4TBのポータブルSSDがあれば、プレイ頻度が下がったゲーム、録画したプレイ動画、ダウンロードコンテンツなどをまとめて保管できます。
本製品はPS5での動作確認が案内されており、ゲーム関連データの保存先としても検討できます。ただし、外付けSSDに保存したゲームをそのまま起動できるか、あるいは本体ストレージへの移動が必要かは、ゲーム機の世代やタイトル、システム仕様によって異なります。購入前には、使用するPlayStation本体の公式サポート情報と、対象ソフトの保存・起動条件を確認してください。
パソコンゲームでは、インストール先やライブラリーの保存先として設定することで、内蔵ストレージの空き容量を確保しやすくなります。最大読込1050MB/sの性能を持つGen 2対応SSDは、大容量コンテンツの移動を効率化したい場合にも便利です。ただし、ゲーム中のロード時間や動作はPC本体の性能、接続規格、ゲーム側の仕様にも影響されます。
Windows・Mac・スマートフォンでの使い分け
SSD-PHP4.0U3-BAは、WindowsやmacOSを搭載したパソコンでの利用に加え、iPhone 15シリーズでの動作確認も案内されています。USB Type-Cを採用する機器であれば接続しやすく、撮影した写真・動画をスマートフォンからSSDへ移す、パソコンで編集するといったデータ活用の幅を広げられます。
Windowsでは、CopyBoosterや「みまもり合図」など、対応ソフトを利用できる点も特徴です。一方、MacとWindowsの両方で1台のSSDを共有したい場合は、フォーマット形式を事前に検討する必要があります。一般にexFATは大容量ファイルを扱いやすく、Windows・Mac間で共有しやすい形式ですが、利用する機器の対応状況は確認しておくと安心です。
スマートフォンやタブレットへ接続する際は、端末側のUSB Type-C仕様、給電条件、対応ファイルシステムを確認してください。すべてのUSB Type-C搭載端末で同じように利用できるとは限りません。また、屋外で使う場合は端子キャップを適切に閉じ、IP55防塵防滴性能の範囲を理解したうえで取り扱うことが大切です。
購入前に確認したいポイント
Amazon限定 バッファロー ポータブルSSD 4TB USB Type-Cモデルを選ぶ際は、容量や最大転送速度だけでなく、接続する機器の規格、データ形式、保証内容まで確認することが大切です。SSD-PHP4.0U3BA/NはUSB 3.2 Gen 2対応で、最大読込1050MB/s・最大書込1000MB/sをうたう大容量ポータブルSSDです。使用環境に合うかをあらかじめ確認すれば、購入後に「期待した速度が出ない」「機器で認識できない」といったトラブルを避けやすくなります。
使用機器のUSB Type-C・転送規格
SSD-PHP4.0U3BA/NはUSB Type-C接続に対応し、USB 3.2 Gen 2環境では最大10Gbpsの通信帯域を活かせます。そのため、最大読込1050MB/sという速度を目指すなら、パソコン側にもUSB 3.2 Gen 2対応のType-Cポートが必要です。Type-C端子はコネクター形状を示す名称であり、すべてのType-Cポートが同じ転送性能を持つわけではありません。
USB 3.2 Gen 1やUSB 2.0のポートでも接続自体は可能な場合がありますが、実際の転送速度は接続先の規格に制限されます。特にUSB 2.0では本製品の高速性能を十分に活かせません。購入前には、PCやMac、Surfaceなどの仕様表で、搭載ポートがUSB 3.2 Gen 2に対応しているか確認しましょう。
本製品には、USB Type-C端子をType-A端子へ接続するための変換アダプターが同梱されています。Type-AポートしかないPCでも利用しやすい点はメリットですが、変換アダプターを使う場合もPC側のUSB規格によって速度は変動します。また、ケーブルやハブを経由すると通信が不安定になったり、速度が低下したりすることがあるため、高速転送時はできるだけ本体をPCへ直接接続するのが安心です。
4TBを使うためのファイルシステム
バッファロー外付けSSD 4TBをWindows、Mac、スマートフォンなど複数の機器で使う場合は、ファイルシステムの確認が欠かせません。ファイルシステムとは、SSD内のデータを保存・管理するための形式です。利用するOSや保存するファイルの種類によって、適した形式が異なります。
Windows中心で使う場合はNTFS、Macだけで運用する場合はAPFSやMac OS拡張が選択肢になります。一方、WindowsとmacOSの間でデータをやり取りしたい場合や、対応機器との互換性を重視する場合には、exFATが便利です。exFATは4GBを超える動画ファイルも保存できるため、4K動画や大容量のRAW画像を扱う4TB SSDと相性がよい形式です。
ただし、初期化やフォーマットを行うとSSDに入っているデータは消去されます。購入直後に使用機器ごとの対応状況を確認し、運用方針を決めてからフォーマットしてください。iPhone 15シリーズやゲーム機などに接続する際も、それぞれの機器が対応するファイルシステムや外部ストレージの条件を事前に確認することが重要です。
必要な実容量と価格のバランス
4TBは非常に大きな容量ですが、OS上では表示容量が4,000GBより少なく見えることがあります。これは、メーカーとOSで容量の換算方法が異なるためであり、故障や容量不足ではありません。また、ファイルシステムの管理領域も必要になるため、4TBすべてをデータ保存に使えるわけではない点も理解しておきましょう。
4TBモデルは、4K動画の長期保管、RAW画像の撮影データ、複数台のPCバックアップ、大容量ゲームやプロジェクトデータの保存などに向いています。たとえば動画編集では、素材・編集プロジェクト・書き出し済みデータを同時に保管することも多く、容量に余裕があるほどデータ管理がしやすくなります。
一方で、文書ファイルやスマートフォンの写真を中心に保存するだけなら、1TBや2TBモデルでも足りる可能性があります。Amazon限定モデルを含め、バッファロー ポータブルSSDは容量によって価格差が大きくなるため、現在必要な容量だけでなく、今後1~3年で増えるデータ量も見込んで比較することが大切です。容量単価だけで決めず、USB 3.2 Gen 2の速度、IP55防塵防滴、耐衝撃性能といった機能も含めて価格とのバランスを判断しましょう。
保証・データ復旧サービスの確認
SSDは可動部品のないストレージですが、落下、水濡れ、コネクター破損、予期せぬ故障などのリスクがなくなるわけではありません。購入時には販売店の保証条件に加え、メーカー保証の期間と対象範囲を確認しましょう。Amazonで購入する場合は、販売元・発送元、返品条件、注文履歴から追跡情報を確認できるかもチェックしておくと安心です。
SSD-PHP4.0U3-BAシリーズは、バッファローの正規データ復旧サービスの対象製品とされています。ただし、データ復旧は保存データの完全な復元を保証するものではなく、状態によっては復旧できないこともあります。重要な写真や業務データを保存する場合は、ポータブルSSDだけに保管せず、クラウドや別のストレージにも複製する運用がおすすめです。
また、対応PCでは「みまもり合図」を利用し、S.M.A.R.T.情報をもとにSSDの状態を確認できます。故障の兆候を早めに把握できれば、データを別媒体へ移す判断につなげられます。最大1050MB/sの高速性や4TBの大容量は魅力ですが、データを守るには定期的なバックアップと保証内容の確認を組み合わせることが重要です。
バッファロー ポータブルSSD 4TBが向いている人
大量のデータを持ち運ぶクリエイター
バッファロー ポータブルSSD 4TBは、4K動画やRAW画像、音源、デザインデータなど、大容量ファイルを日常的に扱うクリエイターに向いています。4TBの容量があれば、撮影案件ごとの素材や編集プロジェクトをまとめて保管しやすく、複数のストレージへ細かく分ける手間を抑えられます。
Amazon限定 バッファロー ポータブルSSD 4TB USB Type-C対応モデルであるSSD-PHP4.0U3BA/Nは、最大読込1050MB/s、最大書込1000MB/sの速度を備えています。USB 3.2 Gen 2対応のPCと組み合わせれば、大量の素材を素早く移動でき、撮影先から編集環境へデータを渡す作業も効率化できます。
高速かつ堅牢なバックアップ環境を求める人
仕事用PCや家庭用PCのバックアップを高速に行いつつ、持ち運び時のトラブルにも備えたい人にも適しています。一般的な外付けHDDより高速なSSDのため、容量の大きい写真ライブラリや動画フォルダ、業務データを保存する際の待ち時間を短縮しやすい点が魅力です。
また、IP55準拠の防塵・防滴性能に加え、MIL規格準拠の耐衝撃設計を採用しています。完全防水ではないため水没を防げるわけではありませんが、移動中に発生しやすいホコリや水滴、落下による衝撃への配慮があるため、大切なデータのバックアップ先として選びやすい仕様です。故障予測サービス「みまもり合図」や、正規データ復旧サービスの対象であることも、長期的なデータ管理を重視する人にとって確認したいポイントです。
屋外利用が多い写真・動画撮影ユーザー
屋外ロケ、旅行、出張、イベント撮影など、撮影機材とともにストレージを持ち歩く機会が多い人にもおすすめです。USB Type-Cコネクター部にはキャップが備えられており、未使用時にホコリや水滴が入りにくいよう配慮されています。ストラップホールも搭載されているため、別売りのストラップを活用すれば持ち運び時の管理もしやすくなります。
撮影直後にノートPCへ取り込んだデータをSSD-PHP4.0U3-BAへバックアップしておけば、カメラのメモリーカードだけにデータを残す状況を避けやすくなります。iPhone 15シリーズでの動作確認情報もあるため、対応するUSB Type-C機器で撮影した写真や動画を移す用途にも活用できます。ただし、接続可否や利用可能な機能は機器側の仕様やOSによって異なるため、購入前に確認しましょう。
大容量ストレージを長く活用したい人
写真や動画、ゲームデータ、PCのバックアップは年々増えやすいため、はじめから4TBの大容量を選びたい人にも向いています。数百GBのSSDでは早期に空き容量が不足するケースでも、4TBあれば用途別・年度別にデータを整理しながら、余裕を持って使い続けやすくなります。
特に、将来的に4K動画の撮影本数を増やす予定がある人や、複数台のPCでデータを共有・移行したい人には有力な選択肢です。USB Type-Cに加え、付属の変換アダプターでType-A接続にも対応するため、新旧のPCをまたいで使いやすい点もメリットです。なお、最大の速度を引き出すには、接続先もUSB 3.2 Gen 2に対応している必要があります。容量、価格、接続環境を総合的に確認したうえで選ぶとよいでしょう。
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