※画像はクリックすると大きくなります。

雑記

IPoE接続のプロパイダ変更は注意が必要 接続されない可能性があり

IPV6説明

NTT内のプロパイダの接続施設がなかなか増設できず、IPV4の接続では時間帯によって
インターネットの速度が急激に遅くなることがあります。
そこで開発されたのがIPV6 ただ、まだIPV6に対応されてないサイトだと速度が落ち
結局は遅いまま それを解消するのがIPoE接続です。
IPV6の中をIPV4のデータをカプセル化して通すためIPV4の経路を使用せず高速でインター
ネットが利用できるというもの

ipv6ipv4

これにはNTT側の申し込みとプロパイダの申し込みの2種類が必要
ただ、プロパイダ側でNTT側の申し込みもやってくれますので実質プロパイダ側の申し込みで大丈夫です。

ただ注意点があります。はじめてIPoEを利用される方は問題はないのですが
プロパイダを変更する際は以前のプロパイダが解約されてないとIPoE接続が利用できません。
くれぐれもご注意を

関連記事

https://biz.nuro.jp/column/025.html このエントリーをはてなブックマークに追加 ブログランキング・にほんブログ村へ