メール画面ハマル1920

Windows Live MailからOutlookへのアドレス帳の一括移行 インポート エクスポート方法

2022年11月13日

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Windows Live Mailサポート終了

パソコン設定作業で未だに【Windows Live Mail】を使われている方が結構います。【Windows Live Mail】はもうマイクロソフトのサポートが切れているため否応なしにOutlook等へ移行するのですが問題が発生

Windows Live MailからOutlookへのアドレス帳の移行

メールのメッセージは以前紹介した【MailSotore Home】というフリーソフトでoutlookの形式のpstファイルの作成が可能ですがアドレスまでは移行できません。

注目
メールストア1920
Windows live mailをまだ使ってませんか outlookへのメッセージ移行はこのソフト MailStore Home

Windows live mailからoutlookへメッセージを移行するのは簡単にはできない それを簡単に実現するソフト しかもフリーソフトで無料利用可能 MailStore Home サポート切れのWindows live mailのデータがOutlookで蘇る

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【Windows Live Mail】にはアドレス帳を2通りの形式にエクスポートできるのですが名刺(.VCF)形式はoutlookへ移行する際に1件づつしかインポートすることができなく件数の多い方にはすごい労力が必要となります。

メール画面

【Outlook】への取り込み方法は、【Outlookを開く】→【ファイル 開く/エクスポート】→【インポート/エクスポート】【Vcardファイル(,vcf)のインポート】で下記画面へ

通常こういう画面では【CtrL】を押しながら選択すると複数選べるのですがなぜか一つしか選べません。そこで【Windows Live Mail】からのエクスポートを【カンマ区切り.csv】を選んで出力するのですが出力は問題なくできます。単純にできたファイルをOutlookで下記のように読み込めば良いように思うのですが

メール22
メール33

読み込んでみると

メール44
メール55

連絡先を選ぶ

メール66

上記のように読み込んだファイルが文字化けしてフィールドが合致することできません。そこでできたcsvファイルを読める形式にコンバートする必要があります。
対象のファイルの上で右クリック→プログラムから開く→メモ帳で開きます。

特に中身は一切編集せずに【ファイル】→【名前をつけて保存】下記のように項目を変更して保存

メール77

これをoutlookで読み込んでみると

ほぼ項目名が一致しているのでそのまま次に行っても問題ないように見えますがここでそのまま移行すると姓と名が逆になるのでほかは一切変更せずに【電子メール表示名】に【名前】を入れるのがポイントのようです。

メール100

取り込んだアドレスが下記のように

メール110

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メール画面1
サポート切れでもWindows live mailが使いたい ダウンロード可能 自己責任でどうぞ

マイクロソフトからのサポートが切れてダウンロードができなくなったWindows live mail まだどうしても使いたい方はダウンロードが可能 そのサイトはこちら 使用はできるがトラブルは必死か

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