Office新登場1920

いつのまにかOffice 2021が発売 新機能はあるのか サポートするOSはどこまでか

2022年2月6日

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Office2021登場

昨日、パソコンの初期設定に行ったのですがofficeをアクティベイトするためプロダクトキーを入力 なんとOfficeが2021バージョンでした。いつ発売されたんでしょうかね?

まあ、そんなに新機能とかないでしょうが、システム屋としては購入してみるとこにしました。

Office2021目新しい機能はなし

見た目は、Office2019と大差ないようですね。WindowsのOSがWindows10かWindows11でないとインストールさえできないようです。メニューバーの上に検索ボックスがあるようです。あとOneDriveへのクラウドの機能が強化されています。しばらくは、office2019でも問題なさそうですね。

Office2021の新機能

共同編集

Word、Excel、PowerPointでリアルタイムの共同編集が可能です。同じドキュメント内で他のユーザーと同時に作業でき、ファイルが更新されると全員に通知されます。最新のコメントとのコラボレーションも強化されており、コメントを共同作業者に送信するタイミングを制御できます。

視覚的な更新

リボンの最新のスタートエクスペリエンスと新しく更新されたタブを使用します。シンプルでクリーンなスタイルでアクションを伝達し、機能を提供します。

XLOOKUP関数

表や範囲内で必要なものを行単位で検索できる便利な関数です。

動的配列

1つの数式で値の配列を返すことができます。FILTER、SORT、SORTBY、UNIQUE、SEQUENCE、RANDARRAYなどの新しい関数を使って計算と分析を促進できます。

LET関数

計算結果に名前を割り当てることができ、中間計算や値を数式内に格納できます。

XMATCH関数

配列内で指定された項目を検索し、項目の相対位置を返す関数です。

シートビュー

Excelワークシートで他のユーザーに影響を与えずにカスタマイズされたビューを作成できます。

アクセシビリティリボン

アクセシビリティの高いコンテンツの作成に必要なツールを1か所に配置します。

Outlookの翻訳ツールとインク

メールメッセージを70以上の言語に翻訳し、トランスクリプトを表示できます。また、画像に注釈を付けたり、手描きで描画したりできます。

ダークモード

Wordでダークモードが利用可能になり、目の負担を軽減します。

行フォーカス

Wordで1行ずつドキュメント内を移動できる機能が追加されました。

Office2021のシステム要件

OS(オペレーティング システム)Windows11 Windows10
CPU1.6 GHz、2 コア
メモリ4 GB (64 ビット)、2 GB (32 ビット)
ハードディスク4 GB の空きディスク領域
画面解像度1280 x 768 の画面解像度
その他
・ Microsoft アカウント
・ インターネット アクセス(インターネット サービス プロバイダーとの契約や接続に関する
料金及び通信費用はお客様の負担になります)
・ 一部の機能には追加ハードウェアまたは特定のハードウェア、あるいはサービスが必要な場合があります。

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