Outlook立上がり時にエラー
ここ最近、outlookが立ち上がらないエラーが急増してきています。
原因はwindowsの大型アップデートが原因(20H2)
one driveで初期値がドキュメントの保存が含まれたのが原因です。
outlookの設定ファイル（pst）はドキュメントに保存されているため
outlookを立ち上げるといちいちone driveがクラウドと同期を取りに行くため
outlookがタイムアウトするようです。
解決方法は、pstファイルをドキュメント以外の場所に保存するかもしくはドキュメントの
同期をやめるのが解決策。
Onedriveの同期は不要
もし、他の場所にpstファイルを移した場合はプロファイルも別に作成し使ってないプロファイル
を削除するのがいいかと・・・削除しないと旧プロファイルもoutlookが読みに行くのでまたエラーに
なります。
OneDriveとは
OneDrive（ワンドライブ）は、Microsoftが提供するクラウドベースのファイル
ホスティングサービスです。これは、MicrosoftのOffice Onlineサービスの一環として提供されており
ユーザーがファイルや個人データをクラウドに保存し、異なるデバイス間でファイルを同期し
他のユーザーとファイルを共有することができるようになっています。以下は、OneDriveの主な特徴や機能です。
クラウドストレージ: OneDriveは、ユーザーにクラウド上でファイル、ドキュメント、写真などを
保存する場所を提供します。これらのデータは、インターネット接続があるどのデバイスからでもアクセスできます。
Microsoft Officeとの統合: OneDriveは、Word、Excel、PowerPointなどのMicrosoft Officeアプリケーション
と密接に統合されています。この統合により、OneDrive環境内で直接Officeドキュメントを作成
編集、共同作業することができます。
ファイルの同期: OneDriveはデバイス間での自動ファイル同期を提供します。あるデバイスでファイルを変更すると
その変更は同じOneDriveアカウントにリンクされたすべての他のデバイスに自動的に反映されます。
共同作業: ユーザーは他の人とファイルやフォルダを共有し、リアルタイムで共同作業することができます。
同時編集、コメント、バージョン履歴などの機能がサポートされています。
セキュリティ機能: OneDriveには、ファイルの転送および保存中のファイル暗号化、二要素認証、ランサムウェア
の検出および回復などのセキュリティ機能が組み込まれています。
モバイルアプリ: OneDriveにはiOSやAndroidなどのさまざまなプラットフォーム向けのモバイルアプリがあり
ユーザーは外出先でもファイルにアクセスして管理することができます。
ストレージプラン: 通常、OneDriveには無料のストレージスペースが用意されており
ユーザーはサブスクリプションプランを通じて追加のストレージを購入できます。Microsoft 365（以前のOffice 365）
のサブスクライバーは、通常、そのサブスクリプションに含まれる追加のOneDriveストレージを利用できます。
個人およびビジネス向けバージョン: OneDriveは個人およびビジネスで利用可能です。
OneDrive for BusinessはMicrosoft 365に統合されており、企業向けにカスタマイズされた高度な共同作業
ツールやコンプライアンス機能などが提供されています。
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Outlookの設定は通常はアイコンをクリックして設定を行うがこれだと設定の細かな内容が設定できない。設定はコントールパネルのMail（Microsoft Outlook）から実行を
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