バッファローの設定スイッチ
バッファローの無線ルーターにはマニュアル時に設定できるスイッチが3種類存在する。
・ROUTER ルータモード 上位のルータにインターネット設定がなくPPPなどのネット設定をかける場合
・AP アクセスポイントモード 上位ルータにインターネット設定があり無線LANのアクセスポイントとして使うモード
・WB 何の略称か取り扱い説明書に記載なし
中継機能のWBスイッチ
【WB】とは一体何なのか?コントローラとエージェントを設定するというページに書いてありました。どうも中継器として使うモードのようです。WI-FIが届きにくい位置に配置して主となるルーターのWIFIを拾い、そこに同SSIDのアクセスポイントを設置できるモード SSIDが同じのためいちいちSSIDの切り替えが不要でシームレスに使用できる。
WBモードのルータには端末と同様にアクセスポイントを拾う設定が必要WBモード時のルータのIPアドレスは【192.168.11.135】です。パソコンのIPアドレス【192.168.11.XXX】に固定IPにしてアクセスが必要
便利な機能ですが最近の無線ルーターは性能が良いのでよほど大きい家や障害物を迂回するときにしか使用しないかと思います。
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バッファローという会社は
株式会社バッファローは、1975年に創業し、1978年に設立されたデジタル家電およびパソコン周辺機器の開発・製造・販売を行う会社です1。本社は愛知県名古屋市中区にあり、株式会社メルコホールディングスの100%子会社です。バッファローは、AirStationブランドのWi-Fi関連商品やLinkStation/TeraStationブランドのNAS、DriveStationブランドのHDD、おもいでばこ、データ復旧サービスなどを提供しています。