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Windows

レガシーUSBが原因でクリーンインストール時にブルースクリーン BIOSでレガシーUSBはOFFが推奨

USBレガシーサムネ

Windows10クリーンインストール時にブルースクリーン

Windows10になってシャットダウン時にブルースクリーンになったりWindowsのupdateで大きな更新の後にインストール
がうまくいかずブルースクリーンになる場合が結構あります。またwindows7が来年の1月でサポート切れを迎えるため
windows10にアップグレードされる方も多いかと思いますが Windows10のバージョン1809にするとインストールのデバ
イスの設定の途中で結構ブルースクリーンになることがありますが結構、レガシーUSB(機種によってUSBレガシ
ーというところもある)がWindows10と相性が悪いものが多いことがあります。

レガシーUSBサポート

USB接続のキーボードやマウスをBIOSレベルで認識できるようにする設定項目です。
この項目を無効にすることによって、USB接続のキーボードやマウスは、Windowsが起動してから認識されることになります。

BIOS画面

レガシーUSBとはBIOSレベル(windowsが立ち上がる前の状態)でもUSBが使えるようにする
機能でOSをインストールするために外付けのDVDでDVDから起動させたりする場合に用いるもの
でWindowsだけでUSBを使う場合はOFF(無効)にしていても影響のないものです。先日もWindows
7からWindows10へのアップグレードの際にこの項目をONにしていたらインストールの途中で落ちました。

レガシーUSBは通常オフでOK

OFFにしてインストールすると問題なくインストールできました。ブルースリーンやWindows10へのアッ
プグレードがうまくいかない方は一度BIOSの設定でレガシーUSBをOFF(無効)してみて再度挑戦してみてください。
なおBIOSのパスワードがかけられててパスワードが不明の際は設定は変更できません。


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