経理経験なし
借方、貸方の意味も知らない簿記0級のわたしが20年以上会計処理ができるのが【やよいの青色申告】のおかげ・・・・・一様、簿記の教本は買いましたがものの3日で読むことをやめ会計のソフトを購入したのが【やよいの青色申告】でした。まったく簿記の勉強をしなくても会計処理ができるのか?
はっきり言ってできます。(笑)簿記素人の私は、【仕分け】の仕方すらわかってません。でも大丈夫です。発生した出来事を入れれば自動で引っ張ってきて入力すると仕分けが完成します。
貸方、借方すらもわからない
借方、貸方なんてわからなくても自動で分けてくれますね。もちろんかくて申告にも対応してますので売上や経費等も各項目に自動で分けてくれます。特定口座で株取引をしているので確定申告時の第三表も作れるのは便利ですね。
簿記とは
簿記(ぼき)は、会計の基本的な原則や手法を体系的に記述した制度であり経済活動における財務の変動を記録し、それに基づいて企業の経済状態や収益費用などを把握するための方法論です。簿記は、企業や組織が経済的な活動を追跡し報告するための不可欠なツールとして使用されています。
原則
簿記にはいくつかの基本的な原則があります。代表的なものには、会計の単位原則会計の継続原則、会計の一貫性原則などがあります。
帳簿
会計の取引や出来事を整理し、記録するために帳簿が使用されます。主な帳簿には元帳(仕訳帳)、貸借対照表、損益計算書などがあります。
仕訳
経済的な取引が発生したとき、それを適切な会計科目に記録するための手続きを「仕訳」と呼びます。仕訳は、借方と貸方の二重記入法に基づいています。
勘定科目
企業の経済的な活動を記録するために、資産、負債、純資産、収益、費用などの勘定科目が設定されます。
決算
ある特定の期間(通常は1年)の終わりに、財務諸表(貸借対照表と損益計算書)を作成し企業の財務状態や業績を把握するためのプロセスを「決算」と呼びます。