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インターネットエクスプローラ(ie)サポート切れ IEサポート終了後の対処方法 後継はEdge

2021年3月23日

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インターネットエクスプローラieはマイクロソフトのサポート終了

訪問サポートで行くといまだに ”インターネットエクスプローラ” を使用されている方が結構います。2020年11月30日でマイクロソフトのサポートが切れてます。各サイトでレイアウトが崩れたり、画像にもあるように全く使えないサイトも出てきます。全くつかないサイトの代表はツイッターとインスタグラム こちらは、表示すらできません。それではインターエクスプローラの代わりに何を使うか?

ieの後継はエッジ

代表的なのはマイクロソフトから提供されている ”エッジ” でしょうね。ただ、こちらはなんか使い勝手が悪い

クロームが無難

今、一番伸ばしているは ”クローム” でしょうね。こちらはグーグルが提供でグーグルアカウントと連携できますのでスマホで撮った写真をグーグルフォト経由で閲覧、ダウンロード可能。大穴は ”ファイヤーフォックス” でしょうか?比較的ieに近く結構違和感なく使えます。”エッジ”は標準でついてますが ”クローム” ”ファイヤーフォックス” は各サイトからダウンロードしてインストールが必要です。とりあえず、全部入れてみて自分の使いやすいのにするのがお勧めかと思います。

サポート終了エンド

Windows Live Mailもサポート終了

あと、メールソフト ”Windows Live Mail” もサポートが切れてます。一様、マイクロソフトから無料のWinodwsアプリのメールが提供されてますがこちらは異常に使いにくい。今なら、Officeについている ”Outlook” か無料で提供されている "サンダーバード” でしょうね。まあ、メールの場合は仕組み自体がたいした進歩していないので ”Windows Live Mail” を使用していても問題は起きてないようですが・・・htmlメールあたりはきちっと表示されないものが出てくる可能性はあり。

インターネットエクスプローラとは

インターネットエクスプローラ(Internet Explorer、略称: IE)は、Microsoftによって開発されたウェブブラウザで、1995年に初めてリリースされました。初期のバージョンから長らくWindowsオペレーティングシステムに標準で組み込まれ、広く使用されていました。ただし最近のバージョンのWindowsでは、Microsoft Edgeが標準のウェブブラウザとして提供されています。

初期のリリース

Internet Explorerは、Windows 95に同梱されていた最初のバージョン(Internet Explorer 1.0)から存在しており、以降のWindowsバージョンにも搭載されました。

ブラウザ戦争

1990年代後半から2000年代初頭にかけて、Internet ExplorerとNetscape Navigatorという別のウェブブラウザとの間で「ブラウザ戦争」が繰り広げられました。この期間に、Internet Explorerが急速にシェアを伸ばし、Netscape Navigatorを押しのける結果となりました。

機能の拡張

Internet Explorerはバージョンごとに新しい機能や改善が加えられ、ActiveXコントロールや統合されたWindowsオペレーティングシステムとの密接な統合が特徴でした。

セキュリティの懸念

Internet Explorerはセキュリティ上の懸念が多く指摘され、一部のセキュリティ専門家は他のブラウザを使用することを推奨していました。

後継のMicrosoft Edge

Windows 10以降では、Microsoft Edgeが標準のウェブブラウザとして提供されており、Internet Explorerはサポートが段階的に終了されつつあります。特に、新しいWeb技術やセキュリティ機能の面でMicrosoft Edgeが進化しています。

Internet Explorerの利用は減少しており、現代のウェブブラウジング環境ではより現代的でセキュアなブラウザの使用が一般的です。

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